以前、記事にしました、iPadをMacBook Proのサブディスプレイにしてみました。(DisplayPad)から一週間程使用したので、使用具合等について報告します。サブディスプレイとしてのつながりやすさは、良好な気がしています。(このアプリしかつかっていませんが…)
Mac側でのアプリを起動しておけば、あとiPad側のアプリを起動し、メニューバーをクリックし、iPadを選択すれば、一瞬で、ディスプレイかできます。
起動自体は数秒で可能です。また、iPad内の画面を変更していると1秒程もやもやっとした感じ(字は読める程度)になりますが、画面表示が変わらないときは、まぁまぁ綺麗な表示かなぁ〜程度。
通常のiPadでのSafariでの表示より、表示は悪い感じです。iPadのスクリーンショットで、アップにした感じは下です。
サブディスプレイ化した表示、iPadでのSafari表示
こんな感じです。iPadで通常表示での方が綺麗ですが、iPadを操作、パソコンを操作よりは、パソコンのみの操作で、マウス移動に、タッチパネルを利用するとスムーズな移動も可能で、マウスポインタを見失っても、iPadをタッチすれば、すぐ見つける事ができるのですこれは、ちょっと便利です。
このサブディスプレイを便利に使うのにおすすめが、BetterSnapToolというMacアプリが便利です。普通にSafariとかを開いて、iPad側にクリックして移動していると画面サイズが全然違うので、うまく表示ができないんです。下がiPadのスクリーンショットです。
はみでてるでしょ。これが、移動させた時にマウスポインタがiPad上の上に来るようにすると、画面サイズに合わせて、ウインドウサイズが変わります。
こんな感じで表示可能です。
よかったら下のアプリも使ってみて下さい。
BetterSnapTool – Andreas Hegenberg